NO.1 ハウスメーカーの新築住宅・中古住宅を買うのは 良く考えてから!(藤城) (2009/07/09)
先日、次の様なお客様が我社に相談しに来られました。
Sハイムの中古住宅を買い7~8年ほどたったのですが、基礎だけ残し全ての
リフォームを考え、打合せを進め最終的に出た金額を見てビックリ‼
なんと 2,500万円との事。
さんざん打合せした後だったので、1,500万円程と考えていたものだから目の前が
真っ暗になり、お断りしたとの事。
このお客様が不運だったのは、中古住宅取得後まもなくSハイムではなく、一般業者に
屋根などの補修工事をお願いした事があったとの事。その工事の後、雨漏れが発生し、
業者とのトラブルが発生!
近隣の住宅はSハイムが多い所なので、近隣からはSハイムで頼まなかったのが悪いと
言われてしまった。
それでSハイムに頼んでいたのだが・・・
困った時に我社のチラシが入り、見学会でお会いしてお話しを伺い、今、建替えで
総予算1,800万円程で新築で高断熱の住宅を着工する事になりました。
その他にも同様の例が数件ございます。
Sハイムさんの名前を出して申し訳ございませんでしたが、MホームさんやSハウスさん
などのメーカーは、新築住宅の確認申請(工事を着工する前に市役所などの検査業務を
する所へ建物が法的に合っているか確認してもらう事をいう)の時に型式認定といって、
あらかじめこの様な型で造ります。という事を認定してもらってから確認申請を行うので、
確認申請が一般より早くOKが出るやり方をとっている。
しかし、増改築などを行う時、型式認定に従って計画をする必要が出て来ます。
よって、一般の工務店や他のメーカーでは、増改築が出来ず 結局新築の時のハウス
メーカーに依頼する事になってしまいます。
よって、工事金額が一般の倍額 になってしまっても、そこに依頼するしかなくなって
しまいます。
それでは市民・道民の財産を守る事が出来ないという事で、北海道では
北方型住宅というのを推進し、北海道にふさわしい住宅のあり方を作成し、また、
住宅図面の整備に力をかたむけて、増改築やメンテナンスなどを誰でも(ハウスメーカーは除く)
工事や申請が出せる様にしてくれている状況にあります。
(道庁のみなさんありがとうございます。)
メーカーの改築、基礎部分を残し2,500万円!工務店新築で1,800万円!どっちを選びますか?
メーカーの改築で1,500万円 工務店なら700万円!というのは現状だと思います。
私は、ハウスメーカーでの新築住宅や中古住宅を買われる時は、以上の様な事を
充分考えてから買われる事をお勧めいたします。
P.S “あったかハイムが待っている”が発表されたのは、つい2年程前の事。
その前の住宅はどんなのだったか知ってますでしょうか?とても言えない状況です。
木造在来工法なら、大工さんが工事できるので比較的安価に断熱改修が出来ると
思うのですが?
