ゆきだるまのお家を建てていただいたお施主様のM様より、
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#8 外構(お庭)工事を考えるタイミング

みなさんこんにちは。
札幌在住ゆきだるまのお家ユーザー M の相方(夫)です。
春の陽気が暖かい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
この記事を書いているのは、もうすっかり雪もなくなった、4月中旬です。
これからの季節、北海道はとても過ごしやすい、いい時期になりますね。
我が家の庭の芝生も、冬眠期間を抜け徐々に元気になりつつあります。
そろそろ芝生に栄養剤を撒いて、
せっかくの太陽の日差しを浴びる期間を、
有効に活用していきたいなと目論んでいます。
さて、そんな今回の記事は、
外構(お庭)について書いていきます。
このブログを目にされる方は、
これから家づくりを考えている、もしくは
すでに家づくり中の方がほとんどかと思います。
そんなみなさまにとって、
家づくりの情報だったりヒントといったものは
簡単に手に入れられる時代です。
雑誌、WEB サイト、YouTube、インスタ、X ・・・
それはそれはもう、
簡単に情報を手に入れることができます。
一方で、外構工事についてはどうでしょうか?
わたし自身の経験ですが、
家づくりの情報に比べて圧倒的に情報量が少なく
おおよその値段、デザインや使い勝手についてもなかなか情報を得ることができませんでした。
そんなわたしですが、
数少ない外構についての情報を得つつ
最終的に、地域の外構屋さんに工事をお願いして、最高に満足できるお庭が出来ました。
ここでひとつ、みなさまにアドバイスをさせていただきます。
それは、外構工事を考えるタイミングです。
これはもう、自分の中で答えが出ていまして、
家づくりと並行して考えるべきです。
「いや、アドバイスって、そんな偉そうに書いててそんなことかい!」
って声が聞こえてきそうですが、
これが意外と後回しにしちゃいがちなんです!
後回しにしてしまうことで、
外構に予算をかける余裕がなくなり、
気が付けば何年も外構工事をすることなく
そのまま放置・・・ってことになりかねません。
実際にご近所を見渡すと、
家(建物)は大変立派でおしゃれなのに
外構はまったく手つかずで、むき出しの地面に囲まれているお宅はありませんか?
外構は、家にとってのお洋服と一緒だと思います。
外構が手つかずのお宅を見ていると、ものすごく残念な気持ちになります。
なまじ建物が立派なのに外構が手つかずだと、
何というか、、、
パンツ一丁で外に出ているような感じというか、、、
とにかく、ものすごくもったいないです。
せっかくこだわりを持って家を建てるのであれば
パンツ一丁ではなく、建物に見合うお洋服を最初から計画しておくべきです。
家づくりと並行して考えることで、建物だけではなく、外構にも予算を割くことができるはずです。
外構工事分の予算取りだけではなく、
土地、建物、間取りに合わせて
外構もプランを決めてから予算を分配することを強くおすすめします。
おそらく、みなさんの想像以上に外構工事って高いです。
正直、わたしは舐めていました。
せいぜい100万円以内でおおよそ必要なことはできるだろうなと考えていましたが、正直、100万円以内だと本当に最低限しかできません。
土地の面積や設置する設備、
選ぶ商品によって金額は大きく変わりますが
建物の金額の 1 割程度がおおよその外構予算の目安になるそうです。
我が家の場合、建物金額の1割ではとても収まりませんでした。
この辺のお話は次回、
我が家のお庭紹介をさせていただく予定ですので
その際に詳しくご説明させていただこうと考えています。
さて、タイミングについてのお話をもう少し深堀していきます。
予算取りの重要性はすでに触れましたが、
外構屋さんと打ち合わせをするにも、
家のプランがある程度固まっていないと
お庭のプランもなかなかイメージできません。
ですので、ベストなタイミングは、間取りと外観イメージが決定したタイミングです。
ただ、内装、住宅設備についてはまだ決まっていないタイミングが望ましいです。
というのも、間取りと外観イメージパースがあれば、外構屋さんはそれをもとに具体的な外構部分の設計図やパースを書いてくれます。
パースというのはイメージ図みたいなものです。
空間が立体的に表現されているので、かなりわかりやすいですね。
なぜ、内装、住宅設備が決まっていないタイミングが望ましいかと言いますと、
これらが決まってしまうと、ほぼ建物の予算が確定してしまうからです。
建物に使う金額を確定させてしまってから、外構打ち合わせを始めると、
外構工事に使える予算が限られている状況での打ち合わせになっていまいます。
予算に糸目をつけず、
理想通りの家づくり、お庭づくりができるお宅は
いつからでも外構打ち合わせをしていただいても問題はないと思いますが、
建物の予算を固めてしまってから、外構見積もりを出して、
想定以上の金額となってしまった場合、
まぁ、とりあえず今年は外構は後回しにして
来年以降、余裕が出来たら少しづつ整えていこうという考えになってしまうことになります。
それでも、着実に少しづつでもお庭を形にしていければ良いと思いますが、
結局手つかずのままパンツ一丁スタイルのお宅はあるわけです。
そうなってしまわないように、建物の予算を確定させる前かつ、間取り、外観が確定したタ
イミングが
外構打ち合わせのベストな開始タイミングです。
このタイミングであれば、もし出てきた見積もりが予算を超えた場合、
外構をあきらめたり、設備を減らすだけの方法ではなく、
住宅設備や建物のオプションなどを調整することも検討できます。
繰り返しになりますが、みなさんが思っているよりもおそらく外構工事は高額です。
家があれば暮らせますし、外構は後回しでも大丈夫という考え方も、
もちろん、わかりますが、やはり後から高額な外構工事予算を捻出する前に、
全体の予算で調整する方が、選択肢は広くなると思います。
せっかく家を建てるなら、最初から外構工事を考えた方が、
絶対に満足度は上がると思います。
出来れば最低限だけで済ませるのではなく、
ある程度完成させた方が、新生活開始後に余計なお金もかからず、ストレスも感じないと思
います。
ぜひ、今回の記事で外構工事を考えるタイミングの
参考にしていただけたら嬉しいです。
【おまけ(ある意味本編)】
上記の本編で、想像以上に外構工事は高額ですと書きましたが、
北海道は本州に比べて、同じ工事(似たような工事)をしても高額になりがちです。
例えば、駐車場。
本州と違い、北海道は大変厳しい寒さですので、路面だけではなく地中も凍結します。
そういう理由から、アスファルト舗装にしろ、コンクリート舗装にしろ、砂利敷きにしろ
地面の掘削深度を深く取らないといけません。
掘削した箇所には、当然資材を入れることになりますので、その分材料費が上がります。
他にも、フェンスやカーポート、物置なども本州仕様のモノでは積雪に耐えれず、倒壊して
いまいます。
格安なフェンスやカーポート、物置もありますが、長く使うことを考えると、
やはりつくりのしっかりとしたモノを選ぶ必要があります。
こういった事情もあり、同じようなイメージのプランでも
本州では 100 万円程度の予算で出来ることが、北海道では 1.5 倍~2 倍程度の工事費用とな
るわけです。
我が家の場合、ドッグランを希望していたので、
庭を囲むメッシュフェンスを設置してもらいました。
いろんな会社の施工事例を見る限り、安い商品だと、30 万円前後でドッグランスペースを
囲えそうでしたが
外構屋さんに、この商品が安いから我が家でも導入できないかと相談したところ、
「雪がなければこの商品でも大丈夫です。ただ、札幌の積雪量だとおそらく 2~3 年以内に
すぐに倒れてしまいます。」
と言われてしまいました。
結局、見た目は似たような商品(フェンス)で工事をしていただきましたが、
このフェンスだけで 80 万円くらいかかってしまいました。
とんでもないですよね。
同じような商品でも、積雪に耐えれる耐久性を求めると 50万円程度、金額に開きが出ます。
いろんな会社の施行事例をみて、このくらいの外構工事ならこの程度の金額か、と参考にし
たつもりが
実際に見積もりを出すと、想像以上の金額に膨らむことは、多々あります。
施工場所がどこなのか、あとは何年前の事例なのかということも加味しつつ、
施工場所が本州であれば、2倍程度の金額で見積もった方が良いです。
また、ここ数年で資材が高騰しています。
数年前の事例は、デザインの参考にはなるかもしれないですが、
金額の参考にはあまりならないと考えた方が良いです。
おまけも含めて記事が長くなってしまいました。
次回、我が家の外構プランや、どのような流れで打ち合わせをしたのか、あとは金額。
このあたりのお話を記事にさせていただきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました
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