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【札幌マイホーム日記 #4】大手・有名メーカーを巡って気付いた「理想と現実」のギャップ

ゆきだるまのお家を建てていただいたお施主様のM様より、

家づくりのはじまりから住み心地まで、ブログ執筆のご協力をいただけることになりました✨

脚色なしのリアルな内容を掲載しております。

これからマイホームをお考えの方や家づくりを進めている方の一助となれば幸いです☺

是非ご覧ください🌸


 

#4 大手・有名メーカーを巡って気付いた「理想と現実」のギャップ

 

 

「郊外なら、新築の注文住宅が建てられるかもしれない……!」

 

そう確信した日から、私たちの家づくりは一気に加速しました。

 

それまであれほど執着していた中央区への憧れも、気が付けばすっかり薄れ、「どこのハウスメーカーで建てるか」という新しい悩みへとシフト。

 

今振り返ると、この頃が一番楽しかったかもしれません。
休日になるたびに住宅展示場へ行き、気になる会社のホームページを見漁り、インスタで施工事例を保存しまくる日々。

 

家づくり初心者だった私たちは、まだ「自分たちに合う家」がどんな家なのかも分かっていませんでした。
だからこそ、とにかく有名な会社を見て回ろう。

 

そんな単純な考えで動き始めたのです。

 

今回お話しするのは、
・イ〇〇〇ネさん・タ〇〇〇ムさん・H建設さん

 

この3社を巡った時のお話です。

 

それぞれ本当に魅力的で、実際に最後まで候補に残った会社ばかり。
でも、見学や打ち合わせを重ねる中で、私たちは少しずつ「自分たちが本当に求めているもの」に気付き始めました。

 

そして最終的に辿り着いたのが藤城建設さん。
今回は、その前夜のお話です。

 

■ 危うく身の丈ハウス計画が崩壊しかけた北欧系メーカー!イ〇〇〇ネの圧倒的な世界観

 

まず最初に訪れたのは、インテリアショップとしても有名なイ〇〇〇ネさん。

 

正直、行く前からかなり期待していました。

 

というのも、私はもともと北欧インテリアが大好き。
シンプルだけど温かみがあって、派手ではないのに洗練されている。

 

そんな雰囲気にずっと憧れていました。
そして実際にモデルハウスへ入った瞬間……

 

「え、なにここ……」

 

本気でそう思いました。

 

オシャレすぎる。

 

本当にオシャレすぎる。

 

どこを見ても絵になる。

 

家具も照明も壁紙も小物も、全てが計算され尽くしていて、まるでインテリア雑誌の中に入り込んだような空間でした。

 

夫と二人で、「これヤバいね」「ここ住みたいね」を何回言ったか分かりません(笑)。

 

担当の方もとてもスマートで、単に家を建てるだけではなく、「暮らし全体をデザインする」という考え方がすごく魅力的でした。
家具まで含めて提案してくれるので、センスに自信のない私たちにとっては本当に心強く感じました。

 

しかし。

 

夢のような時間の後には、必ず現実がやってきます。

 

そう。
お見積りです。

 

もちろん安いとは思っていませんでした。

 

でも実際に数字を見ると、

 

「あぁ……やっぱりそうだよね」

 

というのが正直な感想でした。

 

高いというより、価値に見合った価格。
だからこそ余計に悩むんです。

 

素敵だから諦めきれない。
でも私たちには予算がある。

 

ここで建てるなら住宅ローンを増やすか、設備や広さを大きく妥協するしかない。

 

何度も計算しました。
でも答えは変わりませんでした。

 

「今の私たちには少し背伸びしすぎかもしれない」

 

家づくりのスタート地点で、初めて理想と現実の差を痛感した瞬間でした。

 

ですが、実はこの頃の私は完全に「インスタに出てくるようなオシャレな家」に憧れていました。
家づくりを始める前は、断熱性能や気密性能なんて言葉もよく分かっていなくて(笑)、まず目に入るのはデザインばかり。

 

だからイ〇〇〇ネさんのモデルハウスは、本当に衝撃でした。

 

「こんな家なら毎日掃除頑張れそう!」

 

「友達呼びたくなるね!」

 

なんて夫と話しながら見学していたのを覚えています。
ただ同時に、少しだけ不安もありました。

 

それは、「私たちが本当にこんな暮らしを続けられるのかな?」ということ。

 

モデルハウスはどこを見ても完璧です。
でも実際の我が家には犬がいて、子どもがいて、物もたくさんある。

 

きっと現実はもっと生活感に溢れているはず。
オシャレな家への憧れと、自分たちのリアルな暮らし。

 

その間で少し揺れ始めたのも、この頃でした。

 

 

 

■ コスパの王道!タ〇〇〇ムで見せつけられた現実

 

次に向かったのはタ〇〇〇ムさん。

 

CMでも有名ですし、「コスパが良い」というイメージを持っている方も多いと思います。

 

私たちもその一人でした。

 

むしろ、

 

「ここなら余裕で建てられるんじゃない?」

 

くらいの気持ちで訪問しました。
そして実際に話を聞くと、その印象は間違っていませんでした。

 

価格はかなり魅力的。
住宅ローンの支払いシミュレーションを見ても現実的。
むしろ安心感すらありました。

 

「こんなに無理なく建てられるんだ」

 

そう思ったのを覚えています。

 

ただ、気になる部分も出てきました。
そんな小さな希望を追加していくと、気付けばどんどん金額が上がっていく。

 

「あれ?最初に思っていたほど安くないかも?」

 

そんな感覚になっていきました。
さらに北海道で暮らしている私たちにとっては、暖かさも重要なポイント。

 

真冬の暖房費。

 

断熱性能。

 

気密性能。

 

雪への対応。

 

そういった部分を詳しく知れば知るほど、
「やっぱり北海道の気候を知り尽くした会社の話も聞いてみたい」

 

という気持ちが強くなっていきました。
安さだけでは決められない。
そんな当たり前のことに気付かされた会社でした。

 

家は欲しい。
でも毎月の支払いに追われる生活はしたくない。

 

そんな私たちにとって、「無理なく建てられる」という安心感は本当に大きな魅力でした。

 

ただ、家づくりについて勉強すればするほど、「価格だけで決めてはいけない」という気持ちも強くなっていきました。

 

特に北海道の場合は、冬の暖かさが暮らしの快適さに直結します。

 

暖房費や結露、室温の差。

 

最初は気にしていなかったことが、調べるほど気になるようになっていきました。

 

 

 

 

■ 北海道の雄!H建設で感じた安心感

 

そして次に訪れたのがH建設さんです。
北海道で家づくりを考えたことがある方なら、一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

施工実績も豊富。

 

知名度も抜群。

 

安心感もある。

 

まさに北海道を代表する住宅会社の一つです。

 

モデルハウスを見学した時の第一印象は、

 

「バランスが良い」

 

でした。

 

オシャレすぎて現実離れしているわけでもない。
安さだけを売りにしているわけでもない。
性能も価格もデザインも、全てが高いレベルでまとまっている。

 

すごく優等生な印象でした。

 

担当の方も頼もしく、土地探しについても積極的にアドバイスをしてくれました。

 

私たちの要望もしっかり聞いてくれて、

 

「ここなら安心して任せられそうだね」

 

という空気が自然と生まれていました。
実際、この時点ではかなり有力候補でした。

 

いや、正直に言うと半分くらい決めかけていたかもしれません。
でも不思議なことに、心のどこかに小さな引っ掛かりが残っていました。

 

それが何なのか、当時はうまく言葉にできませんでした。

 

ただ、今振り返ると、

 

「もっと私たちだけの家づくりがしたかった」

 

という気持ちだったのだと思います。
H建設さんが悪いわけではありません。

 

むしろ素晴らしい会社です。

 

でも私たちは、もっと距離感の近い家づくりを求めていたのかもしれません。

 

H建設さんを見学した頃には、私たちなりにかなり家づくりの知識も増えていました。
最初の頃は間取りばかり見ていましたが、この頃には断熱性能や換気システム、気密性能まで気になるように(笑)。

 

そしてH建設さんは、その時点での私たちの理想にかなり近い存在だったんです。

 

価格と性能のバランス。

 

実績の多さ。

 

北海道企業としての安心感。

 

どれを取っても大きな不満はありませんでした。
だからこそ逆に悩みました。

 

「本当にここで決めて後悔しないかな?」

 

贅沢な悩みかもしれません。
でも家づくりって、一生に一度かもしれない大きな買い物。

 

少しでも迷いがあるなら、もう少しだけ見てみよう。

 

そんな気持ちで、私たちは他のハウスメーカーも視野に入れてみることにしたのです。

 

 

 

■ 運命の出会い。藤城建設の存在を知る

 

イ〇〇〇ネで夢を見て。

 

タ〇〇〇ムで現実を知って。

 

H建設で安心感を得る。

 

でも、どこか決め切れない。
そんなハウスメーカー迷子になっていた頃でした。

 

ふと目に入ったのが「藤城建設」という名前。

 

そして「ゆきだるまのお家」という言葉。

 

正直な話をすると、その時はそこまで期待していませんでした。

 

大手でもない。

 

テレビCMを頻繁に見るわけでもない。

 

むしろ、「可愛い名前だなぁ」くらいの印象(笑)。
でも、何となくホームページを見始めた瞬間から空気が変わりました。

 

断熱性能。

 

暖かさへのこだわり。

 

北海道の冬を本気で考えた家づくり。

 

そして何より、価格。

 

私たちがずっと探していたものが、そこには全部詰まっているように見えたのです。
「もしかして……」
そんな予感を抱きながら、実際に話を聞きに行くことになりました。

 

そしてその予感は、見事に的中します。
私たちが求めていた

 

「冬でも暖かいこと」

 

「自分たちらしく暮らせること」

 

「無理のない予算で建てられること」

 

この3つが、初めて同じ場所で揃ったのです。
バラバラだったパズルのピースが、一気にはまる感覚。
夫婦で顔を見合わせながら、

 

「ここかもしれない」

 

と思ったあの日のことは、今でもはっきり覚えています。
今思うと、この頃の私たちは完全にハウスメーカー迷子でした。

 

素敵な会社はたくさんある。
でも決め手がない。
見れば見るほど分からなくなる。
住宅展示場へ行っては悩み、帰宅しては住宅ローンのシミュレーションを眺める日々。

 

楽しかった家づくりが、少し疲れる家づくりに変わり始めていました。
それでも妥協だけはしたくなかったんです。

 

一生に一度かもしれない家づくり。
どうせ建てるなら、自分たちが心から「ここで良かった」と思える家にしたい。

 

そんな気持ちだけを頼りに、私たちはもう少しだけメーカー探しを続けることにしました。
そして、そんな時に出会ったのが藤城建設さんだったのです。

 

だからこそ、あの時の衝撃は今でも忘れられません。
今までバラバラだった条件が、一つの場所で繋がった感覚。

 

それはまるで、ずっと探していた答えをようやく見つけた瞬間のようでした。

 

次回は、なぜ私たちが数ある有名メーカーを差し置いて、藤城建設さんを選んだのか。
その決定的な理由について、包み隠さずお話ししたいと思います。

 

お楽しみに☆

 

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